手すりの見せ方
手すりは、階段まわりに設けます。 そのとき、素材として、フラットバーという、厚みが10mm弱の鉄の薄板を使ったりします。 鉄ですから丈夫なので、こんなに薄くても強度的にも問題はありません。 木を使う場合だと、上で述べた強 […]
手すりは、階段まわりに設けます。 そのとき、素材として、フラットバーという、厚みが10mm弱の鉄の薄板を使ったりします。 鉄ですから丈夫なので、こんなに薄くても強度的にも問題はありません。 木を使う場合だと、上で述べた強 […]
駐車場の照明は、スイッチとは別に、人感センサーを用いています。 「誰かが帰ってくるから、外の照明を付けておかなければ。」という事態に備えて、随時に照明が反応して点灯してくれるので、電気代を安くできたり、機転の利いた照明と […]
和室の照明は、あまりに明るすぎると、 他の部屋と変わらない場所となってしまいます。 ですので、壁にダウンライトを設けるときは、 あらかじめに壁に正方形の穴を掘り込んで、 少し奥まったところに、取り付けています。 そうする […]
造付けの家具で、まるで壁しかないような、一面の家具を設けることがあります。 家具の扉を開くための取っ手など、それらの要素を全てなくした、すっきりとした家具となっています。 取手を設けると、1つ1つの扉につけることになり、 […]
料理をするとき、子どもたちを眺めながらやりたいということで、アイランドキッチンを採用することがあります。 その応用としまして、キッチン側の床を下げ、リビング側の床を上げて、より彼らとの目線を近くさせることで、キッチンの調 […]
窓の大きさは、敷地の条件や、実際使われる場合の機能性、プライバシー、外観の全体的なバランスなどから、決めていきます。 1階の風景が良かったり、リビングの拡がりを高める場合に、大きな窓を用いたりします。 1階にリビングを設 […]
立面図だけでは、わかりにくいこともありますので、打合せのときにイメージスケッチ(パース)をみていただきながら打合せをすすめていきます。 兵庫県姫路市でシンプルモダンや和モダンの住宅設計を行う一級建築士設計事務所 永森建築 […]
部屋を仕切るものとして、引戸をよく使います。 普通、引戸は、その上と下のレールに沿って開け閉めがされます。 ですが、建具を吊る金物を用いると、上のレールからそれを吊りあげた状態になるので、下にレールがなくても、引戸を動か […]
その2でお話した焼杉板ですが、 『表面のすすで洗濯物などが汚れたりしないのか』 と言われることがあります。 この場合は、表面をブラッシングして、すすをおとしたものを使います。 そうすると、指でこすりつけても、ほとんど何も […]
外壁には焼杉板を貼る事があります。 焼かずに貼ることももちろん可能です。 焼杉板は、焼くことで、表面を炭化させ、その炭化部により水のしみこみを防ぎます。 焼くと、表面に杉内部の油が染みでるので、その油で、水をはじくのでは […]
子供たちは、回遊性のある所や段差のある所を利用して遊ぶことが大好きです。 キッチンの周りをグルグルまわったり、階段を上り下りして楽しんでいます。 他にも、家全体の動線計画に回遊性を持たせたり、中庭を設けたり、目の届く範囲 […]
外壁には焼杉板やモルタルやサイディングを下地として、リシンという塗料を吹きつけたりします。 耐久性、耐水性、防水性、作業性に優れた材料です。 リシンを吹きつけると表面がザラザラで、太陽が当たったときに、それによる陰影がう […]
目隠しや風通しなどのことを考え、 外壁面にルーバーを使うことがあります。 もちろん木製のものもできますが、 風雨にさらされると、どうしても傷みが出てきます。 そういうメンテナンス面を踏まえ、木とプラスチックを合成したルー […]
トイレの床はタイルで仕上げたり、また無垢の木材を用いることがあります。 無垢の木材を用いるときは、汚れ防止のために、塗装したりします。 ですが、トイレを終える度に、サッとふき取るだけでも 汚れ方は随分変わりますし、塗装の […]
タンク付のトイレでは、後ろの水栓から出る水により、手を洗うことができます。 けれども、トイレ空間の大きさにもよりますが、洗うには少し窮屈で、合理的なようで、気持ちとしてはどうでしょうか。 トイレの横に洗面器を設けるだけで […]
洗面器は某メーカーのものを使うのが一般的ではあるのですが、このようなあり方も良いと思います。 陶器は光を帯びると、独特の陰影だったり、手作業ならではの粗さであったり、独特の風合いを出します。 普段必ず使う場所におくことで […]
台所、寝室、洗面室の収納スペースのイメージスケッチです。 使い勝手の良いように打合せをしていきます。 兵庫県姫路市でシンプルモダンや和モダンの住宅設計を行う一級建築士設計事務所 永森建築設計事務所ブログ 建築家 永森 靖 […]
屋根は、下にある住まいを覆い、守ってくれるものですが、上にある空間もいいものです。 家の中で息詰まったときや、少しリフレッシュしたいときに、屋根の上にあがって、食事や昼寝をしたりしてみると、 周りの風景さえも自分のものの […]
無垢の木(天然の木)と集成材(薄い木を積み重ねて強度を高めた木)を使い分けることがあります。 子どもや大人が触れる場所は無垢を、棚などの荷がかかる場所では集成材を使ったりします。 それぞれの良さをうまく活用しながら設計を […]
開放的な階段をもつリビングのイメージスケッチです。 収納スペースも充分にとっていく予定です。 兵庫県姫路市でシンプルモダンや和モダンの住宅設計を行う一級建築士設計事務所 永森建築設計事務所ブログ 建築家 永森 靖二 ht […]
床、壁、天井で作られる空間で、 建物を支える構造材の梁を空間で見せると、 しっかりと支えられていることが目に見える 安心感の持てる空間となります。 Works:居心地のいい家 兵庫県姫路市でシンプルモダンや和モダンの住宅 […]
軒を出すとき、ルーバーと併用することがあります。 軒で日差しをカットし、ルーバーにて光の量を調節する役割をします。 また、壁にルーバーによる隙間をたくさんつくることで、風が生まれやすくなり過ごしやすい、理にかなったデザイ […]
屋根の軒を外壁より外に出すことで、 室内への太陽光の入り方を調整できます。 夏は、太陽高度が大きくなるので、軒により光がカットされ涼しく、 冬は、低くなる分、光がたくさん入るので、室内に熱が蓄えられ、 暖かくなります。 […]
計画中の住宅の室内のイメージスケッチができました。 これらをもとにお客様と打合せを重ねプランを完成していきます。 兵庫県姫路市でシンプルモダンや和モダンの住宅設計を行う一級建築士設計事務所 永森建築設計事務所ブログ 建築 […]
スギは、音響効果にも優れています。 使われている室内で音楽を流すと、心地よく聴こえます。 床だけでなく、壁や天井等にも用いると、なお効果的です。 あと、スギの香りは人の気分をリラックスさせるので、そういう状態で聴くことが […]
スギには、アトピーを治す性質があると言われています。 その2で書いた調湿効果もその1つで、肌のかさつきを和らげてくれます。 あと、スギのもつ香りには、アトピーの敵であるダニ等の繁殖を抑える成分を含んでいるので、大変効果的 […]
スギには室内の湿度を適度に調節してくれる調湿効果というものがあります。 日本の気候風土は、夏はジメジメ、冬はカラカラという特有のものですが、この効果のおかげで室内は大変過ごしやすくなります。 Works:シンプルな自然素 […]
床にスギを使うと多くのメリットがあります。 1つは、熱を通しにくいことで、冬は暖かく、夏はひんやりします。 スリッパを履かなくても過ごしやすかったりします。 吹き抜けの部屋の場合では天井が高いため暖かい空気は上へ、冷たい […]
ここ最近の設計では、和室の床をリビングから40cmほど高くした計画をしています。 この高さは、人が心地よく座ることのできる良い高さです。 本来、和室はふすまによって仕切られた格式の高い座の場でしたが、リビングのような人の […]
人の集まるLDKに吹抜けを設けると、 キッチンで料理をする人、 リビングでテレビを見たりくつろぐ人、 階段をかけあがり走り回る子供達、 様々な動きがこの空間を通して 感じられて、家自体も活気のある元気な場所となります。 […]
階段下のちょっとしたスペースをうまく使ってみませんか。 これまでの利用法を簡単に写真でご紹介します。 リビング収納 Works:自然素材と調和するモダンな家 トイレ収納 Works:ナチュラルモダンの家 本棚やPCコーナ […]
玄関周りといえば、表札、ポスト、インターホンが取り付けられ、 形や素材の異なるものが集まるので、統一性がとりにくい箇所でもあります。 写真ではステンレス製の表札で、インターホンとポストの開口部をかくして、統一感を出してい […]
夏の猛暑など、外的環境から家族を守ってくれる住宅。 帰宅して冷蔵庫を開ける様に玄関を開くのではなく、 ホット一息、上がり框に佇む。 環境要素から住宅を殻として隔離するのではなく、 気候風土の中で巧みに馴染ませる。 そんな […]
平面と立面が同時に蠢いている永森のイメージを、真横から見たものが立面図。 つまり外部からの見え方を図面にしたものであり、姿図とも呼ばれています。 外観である立面は、お施主様の好みやライフスタイルのヒアリングを通して生み出 […]
電力を使わない涼しさを求めて、今夏は団扇が大人気です。 エコロジカルな力を使い、気流のない所に風を起こす。 そんな空調設備を、建築空間が創り上げます。 暖かい空気は上昇し、片流れの天井を伝ってハイサイドから室外へと飛び出 […]
面材から構成される階段に対し、 ボリュームにより構成される階段。 建築という塊からの削り出し。 階段が支配する空間と、 対となる空間のバランスが生む一体感。 ネガとポジという主従関係を無意味化させる程の融合。 Works […]
ササラ桁。 それは踏板を側面から支える垂直材。 「階段③」で登場した蹴込板に引き続き、 この最後の垂直材とも言うべきササラ桁を、 階段構成要素から取り外します。 Works:ミルキーホワイトの家 階段としての機能を発揮す […]
階段の形を大きく分類すると、 螺旋、折り返し、直線と分けられます。 登り進むに従い、滑らかに視界をずらして行く螺旋。 踊り場で優しく包みながらダイナミックに視界を切り替える折り返し。 吸い込まれる様なパースペクティブをみ […]
巨木文化が日本を覆っていた当時、 出雲大社本殿は48mもの高さを誇っていました。 そんな空中神殿へ登るために掛け渡されたもの、 それもまた階段でありました。 天上界と地上界、 このかけ離れた場所の端と端とを繋ぐ刻み。 階 […]
水平材である踏板に対し、 同じ幅で垂直に立ち上がる蹴込板。 この蹴込板を外すと、 下からは線に、 上からは面に見えます。 視線の衝突する面材がなくなる事で、 それまで強かった垂直性が薄まり、 水平移動への意識が勝ってきま […]