配筋検査の隣では、敷地内にたつ駐車場棟の上棟を行っています。
大型のクレーン車が敷地内にて鉄骨の吊り込みを行い、作業員の方々がそれを安全に受けとり、ボルト留めを行っていきます。
鉄骨のサイズやボルトの穴などは、設計の段階で構造計算を行い、必要数を確認した上で決定しています。
車を留める際に必要な高さが取れているのかなど、設計事務所の設計と、構造設計の段階で食い違いが起きていないかなどの確認もきちんと行います。
兵庫県姫路市でシンプルモダンや和モダンの住宅設計を行う一級建築士設計事務所
永森建築設計事務所ブログ 建築家 永森 靖二
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