プラン(平面図)、高さ関係(断面図)、外観(立面図)がかたまってくると平面詳細図を描いていきます。
建具(鋼製・木製)の納まり、有効幅の確保など詳細寸法を出していきます。
施主支給品がある場合は、それが納まるようにしていきます。
また、デッドスペースが出てきた場合は、有効スペースになるよう変更していきます。
平面詳細図はプランの再確認をする大事な図面です。
兵庫県姫路市でシンプルモダンや和モダンの住宅設計を行う一級建築士設計事務所
永森建築設計事務所ブログ 建築家 永森 靖二
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