建物のボリュームを体感

天気も味方してくれて、雨が降る前に上棟することが出来ました。
大工さん、お疲れ様でした! :happy02:

建物のボリュームを体感角地にあたるK邸は、通常は建蔽率60%の地域ですが、角地緩和(建蔽率70%)が適用され、大きな建物を建てることができました。

実際に建っていく様子をご覧になったお施主さまも、建物のボリュームを実感され、驚かれていました。

休憩中には2階に上がって、リビングの雰囲気も体感して頂きました。勾配天井で明るく開放感のあるリビングになりそうです!

※建蔽率:敷地に対する建物の投影面積の割合。用途地域や条件により、建てることができる割合が定められています。


兵庫県姫路市でシンプルモダンや和モダンの住宅設計を行う一級建築士設計事務所
永森建築設計事務所ブログ 建築家 永森 靖二
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