今までに何度か取り上げたことのある配筋検査ですが、今回から少し様子が違います。
2009年の10月以降完成の物件は、全て瑕疵担保という国が保障する保険に入らなくてはいけません。
その為、施工業者が申請を行い、公共の検査官が構造などの検査に来るようになりました。
その検査官を撮影してみました。 🙂
検査官とは別に設計事務所でも検査を行います。
構造だけでなく、意匠的なところも深く関わってくるので、大切な検査です。
兵庫県姫路市で自然素材住宅やローコスト住宅の設計を行う一級建築士設計事務所
永森建築設計事務所ブログ 建築家 永森 靖二
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