空間をシンプルに仕上げていくほど、意匠としての見え方は美しいのですが、こういった色の入ったタイルを局所的に用いることで、空間の抑揚がうまれ、一層その部分が引き立ちます。
タイルは、計画段階で一度カタログの中から、決めるほか、現場が進みだしてからも、設計者、施工者、お客さんの3者で再度どうするかを決めていきます。
Works:遊びにあふれたスキップフロアの家
兵庫県姫路市でシンプルモダンや和モダンの住宅設計を行う一級建築士設計事務所
永森建築設計事務所ブログ 建築家 永森 靖二
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